【徒然的事柄】 一期一絵新シリーズ ナビゲーション#18

一期一会(A Onceshot in Life-time)新シリーズ(2008年1月から) ナビゲーション

3602008年8月31日 「2008年夏 最後の意地」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#360 2008年8月31日 函館市港町東日本フェリーターミナルで行われたイベント【津軽海峡祭】での一コマ チーム石狩流星海によるよさこいソーランの演舞

17日を最後に夏を諦めたかのような夏が、最後の意地を、ほんの少しですがしっかりと見せつけてくれました。ならば応えるのが漢というものでしょう。というわけで、二週間ぶりのチャリで津軽海峡祭を訪ねてみました。インデックス#18へ

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3592008年8月30日 「いちばん長い日の終わりに」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#359 2008年8月29日 函館市北美原 霧にかすむ早朝の街

一年越しの仕事がひとまずの決着を迎え、二週間ほどの臨時業務も終了し、未明まで続いた宴も終わりました。家路につく頃にはすっかりと夜も明け、気が付くと、辺りは一面の、深い深い霧に包まれ始めていました。インデックス#18へ

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3582008年8月28日 「海峡に消えた夏」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#358 2008年8月26日函館市湯川町 シーズンが終わった海水浴場 【海峡の 彼方に消えた 夏ひとつ 青ざめた 浜辺に寄せる 秋の波】 by hal

修理に出していたD300が戻ってきた24日の朝、22℃に設定しているストーブが着火していました。一週間前、湯川の浜辺が海水浴客で賑わっていたことが夢のようです。気がつけば、そんな季節になってしまいました。インデックス#18へ

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3572008年8月27日 「見つめていたい」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#357 2008年8月21日北斗市追分 三條屋カフェの「豆乳プリンと黒蜜アイスの和風パフェ:550円」

お店で料理を撮るとき重要なのが光の確保。セットを組めるのは希で、たいていは自然光とスピードライト一灯で済ませてしまいます。でも、もっと重要なことは、美味しさを識り尽くそうとする、その姿勢なのかも知れません。インデックス#18へ

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3562008年8月26日 「パソコンの世はおしなべて事もなし」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#356 2008年8月25日到着。上海問屋から購入のDDR2-800(PC6400)2GBメモリーモジュール2枚セット2組と、CFカード4GB一枚。いずれもトランセンド社製。計2万円。

「メチャ速いです。」そう語る同僚のNさん。珍しいことに、「ただし」も「でも」も続きません。そのあと一切の保留もなく、ただ静かに力強く断言してはばからない速さを、私もさっそく試してみたのですが──あ、こりゃ速いわ。インデックス#18へ

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3552008年8月25日 「ああペスカトーレ」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#355 2008年8月18日 函館市五稜郭町 喫茶「ピーベリー(Peaberyy)」のパスタ ペスカトーレ(魚介類のパスタ、トマトソース仕立て)

何のヒネリもネジレもカーブもシュートもありませんが、ピーベリーのペスカトーレです。本当は別の写真をアップするつもりでしたが、選んでいるうちにお腹が空いてきたものですから・・・ああ、さらに空いてきました。インデックス#18へ

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3542008年8月23日 「ピーベリーの静かな午後」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#354 2008年8月18日 函館市五稜郭町 喫茶「ピーベリー(Peaberyy)」の静かな午後の風景

大きなガラス戸いっぱいに広がる公園の眺望。「名画の一部になったようなひととき」という贅沢を独り占めするという贅沢。函館随一とも言えるロケーションの「ダブル贅沢」には、羨望と憧れを感じざるを得ません。インデックス#18へ

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3532008年8月21日 「東風」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#353 2008年8月17日 函館市湯の川町2丁目温泉通 湯の川温泉街上空をかすめるように飛び去るエア・ドゥ83便B767-300

轟音に振り返ると、旅客機が電線を舐めるようにかすめ飛んできました。函館空港の、ほぼ東西に延びた滑走路の西側は、昔からの住宅地やら繁華街なのですが、湯の川温泉は、文字どおりの隣町だったりするのです。インデックス#18へ

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3522008年8月20日 「暮れなずむ夏」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#352 函館市松風町高砂通棒二森屋前 電車通をゆく港まつりパレードと見物客と暮れなずむ夏の空 2008年8月4日

気がつけば夏の盛りも過ぎ、ズカズカと忍びよる秋の気配に、一抹どころか百抹の淋しさを感じるようになりました。暮れそうで暮れなかったあの祭りの夜のように、いつの間にか夏が、その帳を降ろそうとしています。インデックス#18へ

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3512008年8月19日 「こども戦隊もちまきゲッターズ」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#351 函館市湯の川町2丁目湯浜公園(いさり火まつり会場) 餅を頬張りながら勝利のポーズを決める子ども戦隊もちまきゲッターズ

この子たちのお母さんが撮っている時はごくフツーのポーズだったのですが、私がカメラを向けた途端、一瞬にして「変身」。ご覧のとおり、指先にいたるまで神経の行き届いた、それはそれは見事な勝利のポーズでした。インデックス#18へ

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3502008年8月18日 「夏の逆襲」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#350 函館市湯の川海水浴場 荒波の浮き台でスリルを楽しむ人たち

暑さ寒さも彼岸まで、とか。お盆を過ぎたら波荒く、とか。認めるつもりはありませんが、まったくそのとおりだった週末の函館。でも、湯の川の海水浴場は、私同様、夏を諦められない人たちで、けっこうな賑わいでした。インデックス#18へ

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3492008年8月16日 「夏の終わりのシークエンス」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#349 函館赤川1丁目の盆踊り会場 函館市内では珍しい、「旧盆の正調盆踊り」別名「トラディショナル・シーケンシャル・サマー・ダンス」

旧盆の盆踊り。それは北極の北極熊と同じくらいに馬から落ちて落馬状態なのですが、函館市街では、旧盆ではなく港まつり期間イコール盆踊り、という町内会も多く、識別するために、あえてそう言う場合もあるのです。インデックス#18へ

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3482008年8月14日 「とある夏の朝のしあわせ」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#348 近所の直売所で買ってきた朝もぎの夏野菜、これで300円也

我が家から歩いて数分のところにある三軒の直売所、その中でも特にお気に入りの一軒の、もぎたての夏の朝のしあわせ、しめて三百円也です。旬の味覚を、せっかくですから写真で見せびらかしご紹介いたしましょう。インデックス#18へ

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3472008年8月12日 「QUE PADRE!(ケ・パドーレ!) 」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#347 2008年8月11日函館どっく函館造船所第1号船台 進水式直前の第821番船「PADRE」

トーゼンのような顔をしてカメラを向けていましたが、実はけっこうドキドキでした。初めての進水式、しかも正真正銘「目の前」ですからね。印象はとにかく「ケ・パドーレ!」。函館どっくの仕事っぷりに座布団十枚追加です。インデックス#18へ

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3462008年8月11日 「真夏の王道の落とし穴」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#346 函館市湯川ネット海水浴場 水しぶきあげ夏と戯れる子どもたち

虎穴にいらずんば虎児を得ず─価値のあるものほど代償(リスク)が高いのは撮影も同じ。そのルールとペナルティを経験から学びとり、生き残らなければ明日は訪れません。簡単に言うと──危ないところでした。インデックス#18へ

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3452008年8月10日 「真夏の王道」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#345 函館市湯川海水浴場 快晴の浜辺で遊ぶ子どもたち

今日(8月9日)の天気をひと言で言えば、二球続けてのボール球を辛抱強く見送って三球目、フル・スイングで満塁逆転ホームラン!ってな感じでしょうか。待ち望んでいたすっきり暑い夏。久々の「ビンゴ!」ですね。インデックス#18へ

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3442008年8月9日 「パレードの夜2」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#344 2008年函館港まつり 演技を終えて歓声をあげる市立函館病院チーム

「知る人ぞ知る」かも知れませんが、演技を終えた直後の晴れ晴れとした表情もまた、パレードの大きな見(撮り?)どころ。写真は前回と同じく市立函館病院チーム。思わず「六根清浄」と唱えたくなるような笑顔でした。インデックス#18へ

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3432008年8月8日「パレードの夜1」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#343 2008年函館港まつり 演技を終えて歓声をあげる市立函館病院チーム

今年の港まつりはひと味違いました。例年、大門と本町、それぞれ別々に行われるパレードが、天候の都合で、なんと一緒になってしまったのです。そんなチャンスを見逃すなんてマネ、私にできるはずがありません。インデックス#18へ

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3422008年8月6日 「1945年8月6日午前8時15分広島」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#342 広島市平和記念公園から望む原爆ドームと、過去から未来へと続く青い空

その時その場所に自分が居合わせなかった。それが僥倖に過ぎなかったことを、あとから思い知らされることがあります。一番の僥倖はこの世に生まれ出た事かも知れません。たとえ、一番の不幸がまた然りだとしても。インデックス#18へ

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3412008年8月4日 「まつりときたら大渋滞」

一期一絵(Onceshot in Life-time)」#341 函館市若松町若松埠頭 港まつり花火大会の終了直後。いつものごとくの大渋滞

花火大会に車で出かけたとすると、行きに数十分、帰りは、場所にもよりますが、まあ3時間ほど。打ち上げ前後の時間を入れて2時間ほどの花火に、トータル6時間は覚悟しなければならないという、いつもの光景です。インデックス#18へ

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