#421 「鯉のぼり、春のうなぎ登り」 赤の他人同士の如き間隔で「だらん」と垂れる鯉の家族
#422 「SAKURA咲く」 満開の桜並木を歩く少年と少女 初々しいにもほどがある
#423 「桜色した春が咲き誇る 」通りがかりの春に出会ってしまった
#424 「未来都市風函館」 ナッチャンワールド船内一般公開にて 船窓越しに見えた未来の函館
#425 「春の終わりの始まりの緑園通」 桜が散る頃、緑園通の春が始まり春が終わり、そして・・・
#426 「初夏色の春 春色の初夏」 緑園通で見つけた初夏の彩り あるいは鳥のエサ
#427 「夏に続く小径(こみち)」 桔梗の丘にあった初夏を絵にしたらこうなりました
#428 「待ってました夏!」 その年最初の真夏の陽差しに、子らは戯れ、子らと戯れ・・・
#429 「Big boys don't cry」 ビクトリア別名ビッグボーイ 男の子は泣くもんじゃない
#430 「夏の初めのアプリオリな思い出」 夏の思い出は経験に先んずるという哲学的命題
#431 「黄昏のトワイライトエクスプレス」 一年で一番夜の短い日の黄昏特急に黄昏れるワタシ
#432 「やって来なかった青い衝撃の衝撃」 函館初のブルーインパルスの衝撃的デビュー未遂
#433 「画竜点睛を欠く」 もう戻れないゴライアスなあの日 クレーン無き港のおさまりの悪さ
#434 「Tally ho!」 白煙を引きながら青空から襲いかかる猟犬の群れ そんな幻を見ました
#435 「秋来たりてバルが来る」 昨年秋の函館バル街にて 賑やかなのは良いことなのです
#436 「縁日は命の色」 昨年秋の亀田八幡宮例祭にて 「千と千尋の神隠し」的色彩の世界
#437 「去りゆく夏の後ろ姿」 荒井由実の晩夏 どちらかと言えば平原綾香カバーな風景
#438 「老兵は消え去るどころか」 元東京都電が往年のカラーリングで復活!なんかもう最高
#439 「この世界の、どこにでもある片隅に」 とあるケーブルカーがある坂のどこにでもある世界
#440 「この世界の、どこにでもある片隅に(2)」 とある立ち食い蕎麦のある どこにでもある風景
使っているカメラ
NIKON D70,NIKON D70s,NIKON D300,D90,CANON IXY-DIGITAL70,PANASONIC DMC-LX3