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04年冬のさなか

04年冬のさなか

05年冬から早春

05年冬から早春

05年冬から早春

05年夏のはじめ

05年冬から早春

05年夏のさかり

05年秋のはじめ

05年冬から早春

05年秋から冬へ

05年冬から早春

06年冬から春へ

05年冬から早春

06年夏から08年冬

08年冬から春

08年初夏から盛夏

08年夏の盛り

08年秋

08年秋から冬

2005年夏 燃える夏に萌え

2005年、盛夏の前半はかつてないほど燃えていた。それとも萌えていたと言うべきか。7月末の大沼湖水祭りから始まり、花火大会、函館港祭り。撮りたいイベントの波状攻撃に加え、初めてのビデオ撮影もあったりしたわけで、心身ともに観測史上最高の夏モチベーションの私が、記録的猛暑に萌えない理由があろうはずもない。函館という全国区の観光エリアに住みながら、夏祭りを賞味したという記憶は恥ずかしながら片手の指もない。あらためてオラが街の一大イベント群に感動したいという割と模範市民的な動機と、この機会に地域密着型写真素材アイテムを揃えておきたいというクールな計算もあった。しかしながら最大の動機は、熱い夏に燃える「人の人たる表情」をカメラに収めたいという、ちょっぴり恥ずかしくも案外とピュアな情熱だったのではないだろうか。などと今にして思うのだが、守護天使様によるとそれは「ただの夏萌え」ということらしい。

おもな機材

ニコンD70
シグマ50mmマクロ