若松町埠頭午後7時29分 長時間露光で捉えた巨大なクレーン船

写真も身体も基本は脚と腰である

夜7時半ともなればもう真っ暗だが、シャッターを13秒ほどあけると、肉眼では見えない風景が見えたりもする。T氏よりお借りした三脚のテストでの一枚。どっしりと構えたカメラで港の夜も一段と冴え渡る。私のそれ(1,260円)とはエライ違いだ。何事も足腰が基本なのだろう、やっぱり。

撮影データ

ん。 2005年9月8日 函館市若松町の埠頭にて
NIKON D70 13秒 F2.8 焦点距離75mm(35mmカメラ換算) マニュアル露光 ISO200 露出+0.3