No.14の木を丘の下から見上げる。ぽつねんと立つその姿は、初めて見た頃と何も変わらない。向こうに見える山並みはすっかり晩秋の装いだ。もうすぐこの丘一面も雪で覆われる。緑の野辺も良いが、見渡す限り白一色という幽玄の眺望も魅力的だ。ただし寒いのはキライだ。
2003年11月2日 函館市亀田中野町−石川の丘にて カメラ:オリンパスC3030Z
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