恒例 亀田八幡宮のどんど焼きの風景

どんど焼きはドンドン焼きにあらず

正月の締めくくり、どんど焼き。「どんど」とは尊いという意味である。しめ飾りなどを持ち寄って焼き、その火に当たったり餅を焼いて食べ、今年一年の無病息災を祈る。その心情が良く分かる、そんな自分になった。最近まで”どんどん”焼きだと思っていたのだが、それはそれ、これはこれ。

撮影データ

2006年1月8日 函館市、亀田八幡宮にて
NIKON D70 1/1000秒 F4.0 焦点距離27mm(35mmカメラ換算) オート ISO200 露出+0.3